特許の特徴1
特許の特徴2
特許の活用例
特許の効果
特許の特徴1
 これまでの人事評価は、評価項目の順に従って評価をするだけで、それらの評価が「正しいのか、間違っているのか」を判別できませんでした。
 本特許では、これらの評価項目をマトリクスのグループに分類し、各グループ内の評価値同士を比較することで、「同じ値でなければならないもの」、または「同じ値になってはならないもの」がピンポイントで判別できるため、評価者による評価値の適否や妥当性、またこれらにより評価対象者の得手不得手が認識できるようになりました。
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特許の特徴2
 本特許では、これまでの抽象的な質問事項を、複数の具体的な質問事項に細分化し、その細分化した質問事項の評価値が予め設定した序列の通り(以下表では難易度順)に並んでいるかどうかをピンポイントで判別できるようになりました。
 本特許を利用することで、評価者による評価値の適否判別が可能、また評価対象者の得手不得手(質問事項のどの段階までが達成できていて、どこから達成できなくなったか)が明確に認識できるようになります。
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特許の活用例
 企業内の人事部が予め用意したマトリクス(人事部の希望値)に基づいて、従業員を評価したマトリクス(従業員の評価値)の問題値や異常値を見える化することで、人事部の希望値に沿った最適な人材を見極めることができるため、個人の適性を見極め能力を生かせる人材の配置、個人の能力に適した公正な処遇が可能になります。
特許の効果
 本特許のマトリクス対比機能(評価値同士の比較)により、評価値の問題値や異常値が見える化できるようになったため、正しい評価値を導き出すことができるようになります。
 これらにより、ご導入企業様においては、以下のようなさまざまなメリットが発現します。
特許の導入効果
@ 本特許では、これまでのようなバラバラな評価結果ではなく、「評価値同士の比較」ができるようになったため、評価者においては「自身の評価に誤りがないかをチェックできる(評価の問題点の見える化)」、また評価対象者においては「自身の特性がチェックできる(得手不得手の見える化)」という、これまでの評価とは異なる新らしい観点・視点による評価値のチェックが可能になります。
A 「評価値同士の比較」により正確な評価値が算出できるため、集団内における評価対象者の適正な順位を表示することができます。各評価項目の順位を表示することで評価対象者は自身の弱点が理解できるため、特段の管理や教育をしなくても自主的な職能開発やモチベーションアップが可能になります。
B 正確な評価値の算出および順位化機能により、各種処遇へのフィードバック体制の透明化が可能になるため、労使双方が重要視する労務管理の公正化が、どのような企業様でも容易に実用できるようになります。
C 「評価値同士の比較」による正確な評価値の算出により、組織体および組織人の必須要件たる明確な目標管理(評価項目の結果数値と目標値)が可能になります。評価対象者は明確な目的意識と問題意識の下で、計画に基づき着実に成長できるため、組織体も評価対象者も共にレベルアップすることができます。
D 「評価値同士の比較」による正確な評価値の算出により、トラブルが多発するリストラ時の指名においても、リストラ実施企業様はリストラ対象者に対し、リストラの根拠たる職能の順位表示や意欲低落の傾向などを見える化することができます。
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